ゼロからの庭づくり Rose gardenの軌跡【1】 〜2018年 バラの花壇〜

DIY

 バラの栽培がはじめてで知識がなく、黒星病ですべての葉が落ちてしまった。やってしまいました。やはりバラを育てるのって難しい!? バラの庭づくりの計画がなく、見切り発車でバラの地植えを始めてみたものの、思う様なバラの庭ができないと困っている方へ。私は黒星病にも耐えて復活した丈夫な品種(サンライトロマンティカ)を選び、専門家(京成バラ園のスタッフ)やバラセミナーで情報を集め、移植や土壌についても学びました。結論、初心者でも丈夫なバラを選び、正しい手入れを学べば、美しいバラを長く楽しめます。計画不足でも、行動しながら学んでいけば、バラ庭づくりの夢は実現可能です。

はじめに

2017年5月18日、何気なく寄ったホームセンターで、
このサンライトロマンティカと出会ったのが、我が家のバラとの生活のはじまりです。

サンライトロマンティカを、最初に迎えたのは、とても良かったと思います。
最初の勉強不足のころは、黒星で葉っぱを落としてしまいましたが、
しっかり復活。その後は毎年元気にきれいなクリーム色の花を楽しませてくれています。

その後は、しっかりコレクターとなり、着々と数を増やして行きました。

翌年2018年11月、花壇を2つ作ってみました。
何も計画はなく、ただただ、地植えにしたかった気持ちが先走った時期です。

京成バラ園さんで、店員さんに相談したり、セミナーを聞いたり、
あちこちのバラ園に足しげく通い、手入れをしている方に質問したりしていました。
この時も、やり方さえ間違えなければ、いつでも移植して大丈夫と聞いて、
庭の埋め立て土が川砂だということも伝えて、バッチリですよ。と太鼓判をおしてもらった記憶があります。

11月に地植えにした株たち、
防寒は、しっかりしていました。
株元が寒そうですね。。。

まだ、レンガの道もできてなく、庭にあったブロックを並べて試しに置いてみました。
ここから、だんだんと妄想が膨らんでいきます。

それでもまだ、この後、バラも増え、レンガの道が出来上がっていくとは想像もしていませんでした。

花持ちもよく、樹形もまとまりやすいサンライトロマンティカ、オススメです!

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